教員(ファカルティ)一覧 JPWC ファカルティ(※五十音順に掲載) 加瀬 まさよ/Masayo Kase 《ファカルティ》 総合病院やクリニックなどで、長年にわたりセラピーや相談援助の仕事に携わってきました。ここ数年は、発達にさまざまな支援を必要とする子どもたちとご家族への支援に力を注いでいます。 國本 貴久/Kiku Kunimoto 《ファカルティ》 医療・教育機関にて20年以上、臨床心理士として勤めて参りました。二人の娘の母、家庭人として、学校や家庭・社会、地域コミュニティーの中で人が育つことに取り組んでおります。 特に近年は、プロセスワークでの子育て、家族やパートナーとの関係性へのワークに関心があります。 佐野 浩子/Sano Hiroko 《ファカルティ》 総合病院で個人セッションやファシリテーション、昏睡状態など意識障害のある方とのワーク(コーマワーク)を、個人開業の事務所で個人やカップル、家族のセッションやグループにおける葛藤などのファシリテーションをお受けしています。 田中 保子/Yasuko Tanaka 《ファカルティ》 高齢者福祉分野に長く関わり、個別相談支援から地域のネットワークづくりにも取り組み、専門職支援、医療と介護など専門職種間の連携に関する支援、地域住民と共に地域づくり支援を行ってきました。 土屋 恵子/Keiko Tsuchiya 《ファカルティ》 組織や個人の成長を支援し、創造性や主体性を育むカルチャーを醸成する組織開発分野で20年以上経験を重ねてきました。一人ひとりの個性や可能性が活きるビジョン展開、ファシリテーション、リーダーシップ育成などを行っています。 橋本 早苗/Sanae Hashimoto 《ファカルティ》 教育・福祉分野で20年近く臨床経験を積んできました。援助職としての専門性と自身の障害当事者性を融合させ、マイノリティのエンパワメントと対人援助職支援を得意としています。 平井 みどり/Midori Hirai 《ファカルティ》 得意・関心分野は夢のワーク、クリエイティビティやアートワーク、瞑想、スピリチュアリティ、シャーマニズム、エネルギーヒーリング、感情の取り扱い方、感受性豊かにより本質的な自己を生きることです。 富士見 ユキオ/Yukio Fujimi 《ファカルティ》 カウンセリングやセミナーに来ていただく方の主体性/「私」作り支援に力を注いでいます。そのために、日本人の自己愛のあり方に関心を抱いています。新フロイト派のハインツ・コフート、アリス・ミラー、マーガレット・マーラー、河合隼雄先生の母性社会の病理(グレート・マザー論)、上野千鶴子さんの『サヨナラ学校化社会』などからヒントをいただいています。 松村 憲/Ken Matsumura 《ファカルティ》 教育、貧困などに関わる心理臨床経験が豊富です。個人、カップル、家族のカウンセリングにも力を入れています。またプロセスワークをビジネス現場や組織で「生きる」ことに関心があり、組織開発、コーチング、企業研修など行っています。 村松 康太郎/Kotaro Muramatsu 《ファカルティ》 教育現場におけるカウンセリングやコンサルテーション、ファシリテーションを得意としています。また、 パーマカルチャーなどの自然と調和した暮らし、コミュニティづくり、個人と世界との関係、身体症状と夢と魂との関係性の探求にも高い関心を寄せています。 JPWC シニア・サポート・ファカルティ(※五十音順に掲載) 桑原 香苗/Kanae Kuwahara 急激に変化する世界の中でも幸福に生きるための人や組織の意識の成長を促すファシリテーション(特に身体を通した全体システムの体感とアクション創出や、ティール型組織への変容のサポート)を得意とします。 JPWC 名誉ファカルティ(※五十音順に掲載) アーノルド・ミンデル/Arnold Mindell エイミー・ミンデル/Amy Mindell JPWC 海外特別講師(※五十音順に掲載) ゲリー・リース/Gary Reiss スティーブン・スクートボーダー/Stephen Schuitevoerder ドーン・メンケン/Dawn Menken