タイトル

代表からのご挨拶

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「世界は変わる」という希望

日本プロセスワークセンターのウェブサイトへ、ようこそ。

私自身のプロセスワークとの出会いは、20数年前に遡ります。その後何度も、奇跡のような瞬間に立ち会うことになります。
永遠に変わらないと思った苦手な人との関係が劇的に変化する。
ファシリテーターの一言で、激しい葛藤状況で凍てついた場の空気が、一転軽くなる。
昏睡状態の人が目を覚まし、世界への愛を叫びだす。
プロセスワークは、「世界は変わる」という希望をなんども見せてくれました。

日常のささいな出来事にも、その背後に意味を見出す。それがプロセスワークです。人生を揺るがす大きな出来事やどんなに辛く痛ましい体験も、「それがあったからこその人生」を見出すことが解放となり、人生のプロセスが動いていきます。自分自身が出来事の犠牲者だけに留まらず、起きたことの意味を生きようとする時、他の誰にも歩めないその人だけの道、「私の道」が現れるのです。

プロセスワークの創始者、アーノルド・ミンデルは、「世界にはたくさんのファシリテーターが必要だ」と言います。
環境問題や歴史的認識、国家間の関係性、経済問題やテロリズムの脅威、差別と暴力、トラウマ……世界に山積する多くの課題は複雑に絡み合い、そこに直面すると絶望的な気持ちになります。そんな現代に、困難(葛藤、苦悩)の中にリソースを見出し、自覚的に自分のパワーとして用いることで世界に関わる、シャーマンのようなファシリテーターが世界から求められている、とミンデルは語ります。

私たち日本プロセスワークセンター(JPWC)は、世界がよりよい場所になってほしいと願う方々に、そして、コントロールのための力ではなく、世界のために自分の持てる力を開花させようとする方々に、これからもプロセスワークを手渡していけたらと思っています。

一般社団法人 日本プロセスワークセンター

センター長 佐野浩子

センター長 佐野浩子