セミナー内容紹介
変性・極限意識状態のワーク2(オンライン)
私たちの「精神」、あるいは「意識状態」は多様であり、また常に変化しており、極端な場合には「精神疾患」と呼ばれることもあります。プロセスワークでは、このような様々な「意識の状態」を特定の疾患名で呼ぶ代わりに「意識の多様性」として捉え、他の様々なワークと同じようにその意識状態が持っている意味、目的に着目します。そして、その意識状態がその人にとってどんな風に必要なのか、どのような意識状態を生きる必要があるのかについて探究していくのです。
本セミナーではそれらの意識状態が個人だけでなく、その人を取り巻く社会状況や時代と如何に密接に結びついているのかも学びます。
また、プロセスワークにおける「変性・極限意識」の捉え方、見立て方や理論、それらに対するアプローチの仕方やそのような症状を持つ方とどのようにワークしていくかについても取り上げます。
そして自分自身の様々な意識状態についても探究し、これまで以上に多様な意識状態に対してオープンに向き合うことができるようになることを目指します。
期待できる効果
一般的な、あるいは精神医学的な変性意識や精神疾患の捉え方とプロセスワークの見方との共通点や相違について知ることができる。
プロセスワークにおける変性・極限意識の考え方、見立て方について理解できる。
様々な意識状態とのワークの仕方や取り組む際の態度を学び、どのようにアプローチするのかについて学ぶことができる。
個人の変性意識が社会とどのように繋がっていて、いかに必要かについての視点が得られる。
様々な意識状態に対して、よりオープンになることができる。
主なトピック
多様な意識状態をシグナルから見立てて実践的介入するスキル
うつ、統合失調症、依存症、トラウマなどについてのプロセスワーク的理解
多様な意識状態とワークするための準備とメタスキル
自分自身の「ふだんと違う意識状態」を体験的に理解するエクササイズ
「シティ・シャドウ」と呼ばれる集団意識のダイナミクスの実際
など
特記事項(ご参加に当たっての留意点など)
※受講条件:原則として「変性・極限意識のワーク1」を受講済であること
※ご参加の際は守秘義務をお守りください。
※本セミナーは治療を目的としたものではありません。ご自身が精神疾患や依存症をお持ちの方は、参加については講師にお問い合わせください。また現在精神科や心療内科に通院中、または心理療法やカウンセリングを受けている方は、主治医・セラピストの同意を得た上でご参加ください。
※ディプロマプログラム フェイズ1 オンライン必修セミナー
