セミナー内容紹介
プロセスワークは、大きな基本原則があります。
<何かが起きたとき、それは必要があって起きている>という考え方です。
この視点で物事を見たとき、<問題>は、<問題>ではなくなります。
このセミナーでは、学校で起きる様々な出来事を、プロセスワークの観点から紐解き、
学校の中で“問題”とされることに、“問題”とか“悪”とったラベルづけを超えて、
起きていることの意味を体験的に理解していただくためのワークショップです。
日本プロセスワークセンター内の、スクールカウンセラーである(あった)ファカルティが、
登壇いたします。
みなさまをウェルカムいたします!
*臨床心理士の研修会(ワークショップ)更新ポイント(2ポイント)として申請予定です
期待できる効果
・プロセスワークの観点から学校への取り組み事例を知る
・実際にプロセスワークを用いた体験型事例検討を試す
主なトピック
学校での取り組み事例:講師 村松康太郎
オープンダイアログ 学校における<困った>
プロセスワーク体験型<困った>事例検討会
特記事項(ご参加に当たっての留意点など)
*再受講割引はありません。
※「対人支援の新しい扉(心理職のためのPW)全10回シリーズ」を受講された方(2021年度も含む)は学生料金で受講いただけます。
開講スケジュール
2021.08.08-08.08
開始10:00
終了16:00
オンライン
開始10:00
終了16:00
オンライン
対人支援の新しい扉 スピンオフ企画1日オンラインセミナー
講師:佐野浩子・村松康太郎・くにもときく・橋本早苗
お申し込みはこちら
http://ptix.at/fShzhQ
ご予約受付中