2018.5.30[水] 20:00-22:30 アドバンスドケースコンサルテーション ①

公開日 2013年11月02日

キャプション
テーマ ケースコンサルテーション
対象 上級(フェイズ2学生のみ)
コース フェイズ2ディプロメイトコース
講師 桑原香苗 坂元仁美
日時 2018.5.30 [水] 20:00-22:30
参加費

全6回:学生42,000円
*お支払の詳細については下記末尾「お支払方法について」をご覧ください。

備考

夜20:00-22:30にオンライン(Zoom)で行います。ご注意下さい。
全6回の連続講座です。
5月30日、6月20日、7月18日、9月3日、10月29日、11月26日

お問い合わせ:
日本プロセスワークセンター
entry@jpwc.or.jp

お申込み

お申し込みはこちらから パスワードが必要です

講師よりご案内

このセミナーは、フェイズ2プログラムディプロメイトコース学生のセラピストトレーニング、および臨床インターンシップサポートを目的としています。セミナーでは、あらかじめ参加者の方に事例を準備して頂き、その事例を基に講師と参加者で事例を読み解いていきます。参加者の持ち回りで事例を 提示していくため、自身の事例について理解を深め迷いを晴らす場であるのみならず、多様な現場のさまざまなケースに触れてともに学んでいくことができます。「プロセスワークを学んだけれど、実際の現場で活かすのは難しい」といった声を聴くことがありますが、そんな疑問や迷いや懸念をしっかりと扱い、実践の知を身につける場です。

プロセスワークは、できごとを現象学的に(つまり起きていることをありのままに)とらえ、関わろうとする アプローチです。そのための手がかりとして、その場に生じてくるシグナルをていねいに観察し、プロセス構造として理解して介入する点が、他の心理療法やグ ループファシリテーションとは大きく異なる特徴です。このセミナーでは、その場(フィールド)の構造や風土、セラピストやファシリテーターの内面に生じて くることも大切にしながら、プロセス構造を見立て、介入の方法を探っていきます。

このセミナーへのご参加は、フェイズ2プログラムディプロメイトコース学生で以下の4つの条件を満たせる方のみに限らせて頂きます。
1. 当センター主催のケースコンサルテーションセミナーやプロセスワーク研究会主催の事例検討セミナーなど、グループで事例を検討する会に1年以上参加したことがある
2. 対人援助の仕事をしている(または学習としてセッションの場を持っている)
3. 自分の事例を提出できる
4. 守秘義務を守れる(事例の詳細については口外せず、学びのエッセンスだけを持ち帰る)

夜にオンライン(Zoom)で行われます。「事例を扱う」という繊細さを必要とされるセミナーの内容ですので、初回から最終回まで決まったメンバーのみで行う「クローズドグループ」で行います。途中から、あるいは一回限りの参加はできません。

セミナー内容

各回2人の参加者に事例を提出してもらい、講師と参加者全員で検討します。各事例を、プロセスワークの視点から見立て、そのフィールドに即した実際的な介 入方法について検討します。必要に応じて、提出ケースに共通のテーマや、長期ケース特有のトピックについてなど、短いレクチャーやディスカッションが行われる場合があります。また、臨床インターンシップで長期的にケースに取り組む際の戸惑いや困りごとについて、グループ全体でサポートしていきます。

期待できる成果

  • クライエントの言動やその布置を「シグナル」として捉え、長期的・短期的なストラクチャーを見立てる実践を行うことができます
  • クライエントと会っている場(フィールド)を加味しながら、プロセスに沿った介入法を学んでいきます
  • セラピスト側に起こってくる逆転移なども活かし、またセラピスト自身の成長も視野に入れたスーパーヴィジョンを体験できます
  • セッションの開始や中盤、終結に向けての流れや、長い間の関わりだからこそ生じてくる様々なこと(転移・逆転移等)についての理解を深められます

主な項目

  • プロセスワークの視点から起きている現象の構造を見たてる(1次プロセス、2次プロセス、エッジ、関係性や家族関係の布置)
  • 構造の見立てにもとづいて介入していく(チャンネル、拡充、展開、エッジワークなど)
  • 長期的な視点に立った見立て
  • プロセスワークという現象学—仮説と検証の繰り返し。「失敗」を恐れない。
  • フィードバックを読み解くーポジティブフィードバックとネガティブフィードバック
  • チャンネルを意識した介入(言葉かけ)
  • セラピストのエッジや逆転移に気づき、それを活かす
  • 「プロセスワーク臭さ」を洗練させる-プロセスワーク用語を使わない導入や介入
  • セッションの各段階における注意点:短期と長期のプロセス
  • 記録の取り方

このセミナーに参加する人にお勧めするセミナー

  • プロセスワーク理論とシグナルアウェアネス
  • 夢のワーク
  • インナーワーク
  • 変性・極限意識状態のワーク
  • プロセスワークコーチング

お支払い方法とキャンセルポリシー

ケースを扱うという繊細さが求められるセミナーであるため、同じメンバーでのグループセミナーにしたいと考えています。そのため、お申込みをされた方は全回ご参加頂くことを前提としております。

  • お申し込みは、第1回目の前日(5月29日)までにPeatixからお済ませください。なお、前年度の受講料残額を振替えたい方は、Peatixではなく、フィールドサポート(entry@jpwc.or.jp)にお申し込みください。
  • 途中やむを得ない事情で欠席される場合には、セミナー開始の48時間前までにフィールドサポート(entry@jpwc.or.jp)にご連絡いただければ、翌年度のアドバンストケースコンサルテーション受講料に振替えることができます。

※48時間前までにご連絡が頂けない場合、1回分のセミナー料金をキャンセル料として頂きます。

※次年度の受講をしない場合は、他セミナーへの充当が可能です。

※本年度を以って修了される方は、他セミナーへの受講料充当もしくは返金をいたします。