2017.12.15 [金] 19:00-21:30 ケースコンサルテーション ⑥

公開日 2014年04月17日

キャプション
テーマ ケースコンサルテーション
対象 中級・上級(参加条件があります。下記「講師よりご案内」欄でご確認ください。)
コース フェイズ1実践コース
講師 佐野浩子(田所真生子から変更 2017/8/28)
日時 2017.12.15 [金] 19:00-21:30
参加費 全8回:一般70,000円 学生60,000円
(4回分:一般40,000円 学生36,000円)
*お支払の詳細については下記末尾「お支払方法について」をご覧ください。
備考

全8回月1回の連続講座です。(注:10月の開催はなく11月に2回あります。)
7月21日、8月25日、9月22日、11月3日、11月24日、12月15日、1月26日、2月16日
*金曜日夜19:00-21:30です。ご注意ください。

お問い合わせ:
日本プロセスワークセンター
info@jpwc.or.jp

お申込み 参加お申し込みはこちら

講師よりご案内

このセミナーでは、あらかじめ参加者の方に事例を準備して頂き、その事例を基に講師と参加者で事例を読み解いていきます。参加者の持ち回りで事例を提示していくため、自身の事例について理解を深め迷いを晴らす場であるのみならず、多様な現場のさまざまなケースに触れてともに学んでいくことができます。「プロセスワークを学んだけれど、実際の現場で活かすのは難しい」といった声を聴くことがありますが、そんな疑問や迷いや懸念をしっかりと扱い、実践の知を身につける場です。

プロセスワークは、できごとに現象学的に(つまり起きていることをありのままに)とらえ、関わろうとするアプローチです。そのための手がかりとして、その場に生じてくるシグナルをていねいに観察し、プロセス構造として理解して介入する点が、他の心理療法やグループファシリテーションとは大きく異なる特徴です。このセミナーでは、その場(フィールド)の構造や風土、セラピストやファシリテーターの内面に生じてくることも大切にしながら、プロセス構造を見立て、介入の方法を探っていきます。

月に1回(注:10月はなし。11月は2回)金曜日の夜に行われます。「事例を扱う」という繊細さを必要とされるセミナーの内容ですので、初回から最終回まで決まったメンバーのみで行う「クローズドグループ」で行います。途中から、あるいは一回限りの参加はできません。
このセミナーに参加される方は 【機種依存文字】対人援助の仕事をしている(または学習としてセッションの場を持っている) 【機種依存文字】自分の事例を提出できる 【機種依存文字】守秘義務を守れる(事例の詳細については口外せず、学びのエッセンスだけを持ち帰る)、この3つの条件を満たせる方のみに限らせて頂きます。

このセミナーはフェイズ1プログラム実践コースの選択必修科目ですが、上記3条件を満たす方であれば、どなたでも歓迎いたします。

セミナー内容

各回2人の参加者に事例を提出してもらい、講師と参加者全員で検討します。各事例を、プロセスワークの視点から見立て、そのフィールドに即した実際的な介入方法について検討します。講師は各回ごとに異なるため、多様な現場や経験にもとづいた視点やスキルを学ぶことができます。

期待できる成果

  • クライアントの言動やその布置を「シグナル」として捉え、長期的・短期的なストラクチャーを見立てられるようになる
  • クライアントと会っている場(フィールド)を加味しながら、プロセスに沿った介入法を学ぶ
  • セラピスト側に起こってくる逆転移なども活かす方法を学ぶ
  • セラピスト自身の成長も視野に入れたスーパービジョンを体験する

主な項目

  • プロセスワークの視点からプロセスの構造を見たてる(1次プロセス、2次プロセス、エッジ、関係性や家族関係の布置)
  • 構造の見立てにもとづいて介入していく(チャンネル、拡充、展開、エッジワーク等)
  • プロセスワークという現象学—仮説と検証の繰り返し。「失敗」を恐れない。
  • フィードバックを読み解くーポジティブフィードバックとネガティブフィードバック
  • チャンネルを意識した介入(言葉かけ)
  • セラピストのエッジや逆転移に気づき、それを活かす
  • 「プロセスワーク臭さ」を洗練させる-プロセスワーク用語を使わない導入や介入

このセミナーに参加する人にお勧めするセミナー

  • プロセスワーク理論とシグナルアウェアネス
  • 夢のワーク
  • インナーワーク

*この「ケースコンサルテーションセミナー」に参加された方は、
 次に「フェイズ2プログラム長期ケース分析セミナー」に参加することができます。

お支払い方法とキャンセルポリシー

  • ケースを扱うという繊細さが求められるセミナーであるため、出来る限り同じメンバーでのグループセミナーにしたいと考えています。そのため、お申込みをされた方は全回ご参加頂くことを前提としております。
  • セミナーの性質上、全納(8回分の受講料をお支払い頂く)を前提とさせて頂きます。
  • お申込み後に欠席する場合は、セミナー開始の48時間前までに、フィールドサポートentry@jpwc.or.jpまでメールでご連絡下さい。48時間前までにご連絡が頂けない場合、1回分のセミナー料金をキャンセル料としてお支払い頂きます(返金・振替などの対応はいたしません)。
  • 納入いただいた受講料は、原則としてお返しいたしません。
  • 年度の終了時にセミナーの受講料が残っている場合(例:8回分を買ったが、仕事等で参加できないことがあり、あと1回分残っている等)は、次年度のセミナー受講料に充当することができます。受講料が残っている方は、年度末にフィールドサポートentry@jpwc.or.jpまで金額の確認のメールをお願いいたします。