2017.5.27-28[土、日] コーマワーク

公開日 2014年11月02日

キャプション
テーマ その他
対象 オープン
コース 自由選択セミナー
講師 佐野浩子
日時 2017.5.27-28[土、日] 10:00-18:00
参加費 一般:40,000円 学生:35,000円(再受講割引 一般:20,000円 学生:18,000円)
備考
お問い合わせ:
日本プロセスワークセンター
info@jpwc.or.jp
お申込み 参加お申し込みはこちら Peatixのサイトに移ります

 

講師よりご案内

このセミナーでは、昏睡状態の方、あるいは脳の疾患や外傷、認知症などによって言語によるコミュニケーションが難しい方とそのご家族へのプロセスワーク流アプローチ(コーマワーク)について学んでいきます。コーマワークは、これまでのその方の人生や家族関係、昏睡に至るまでの経過、また昏睡状態の方が発するシグナル(ささやかな動きや音等)などを通して、その方のプロセスを推測し、家族や周囲の方とも関わりながら、心理的・身体的にアプローチしていきます。つまり、全人的にその方を理解し、関わっていく総合的なワークなのです。

ご家族や友人の中に昏睡状態の方がいらっしゃる方、医療や福祉など、昏睡状態の方と関わる方はもちろんのことですが、対人援助職の方にとっても、言葉に依らない繊細なコミュニケーションについて学ぶ良い機会となるでしょう。注意)2018年度より開講予定の、コーマワーカー養成プログラム(仮称)の必修科目として単位が認められます。

セミナー内容

 昏睡状態の方へのプロセスワーク流アプローチが実践できるよう、体験的に学んでいきます。また昏睡状態は「死」とも関わることですので、死についてのグループワークを通して死をめぐる様々な立場を深めていきます。

期待できる成果

  • 昏睡状態の方の体験を理解し、また深い意識状態へと親しむことができます。
  • コーマワークの基本を理解し、微細なシグナルを捉え、それに沿ってハンズオンスキル(実際的に昏睡状態の方に触れるワーク)や他の介入法を用いることができるようになります。
  • 昏睡状態の人だけではなく、家族や周囲の方との関係などを含めたその人をとりまく社会の布置を読み解くことを学びます。
  • 通常の意識状態を保ちながら、様々なレベルの意識状態を行き来するトレーニングを積むことができます

主な項目

  • プロセスワーク理論、シグナルアウェアネス、メタスキル、
  • ボディワーク、ディープボディーワーク
  • 関係性のワーク、家族・環境の布置をプロセスワーク的に読み解く
  • グループワーク
  • グリーフワーク

このセミナーに参加する人にお勧めするセミナー

コーマワークを実践していくためには、まずは昏睡状態の方の心理状態を見立てることが必要です。そのために「入門コース」あるいは「プロセスワーク理論とシグナルアウェアネス」への参加をお勧めします。また実際に昏睡状態の方の身体に触れてワークしていくため、「ムーブメント」「ボディワーク」、また昏睡状態の方は長い夢を見ているような状態だとプロセスワークでは考えるので「夢のワーク」のセミナーもお勧めします。昏睡状態の方と家族や病院との関係性についても、それを見立て、介入していくことが必要なので、「ワールドワーク」や「関係性のワーク」などで家族関係やカップルとの関係性、また全体的なシステムへの介入方法などを学んでおくとコーマワークが理解しやすいでしょう。

  • 入門コース
  • プロセスワーク理論とシグナルアウェアネス
  • ムーブメントワーク
  • ボディワーク
  • 夢のワーク
  • ワールドワーク
  • 関係性のワーク

お申込み時のご注意とキャンセルポリシー

  • 開催初日の5日前までに参加者が4名に満たない場合は、セミナーを中止いたします。例:土曜日開催の場合、同じ週の月曜日。参加ご希望の際には、お早目にお申込み願います。
  • 中止の場合は、決定次第ご連絡いたします。なお、その際のセミナー受講料は全額ご返金いたします。
  • ​お申し込み後に欠席する場合は、フィールドサポートentry@jpwc.or.jpへメールでご連絡下さい。
  • セミナー開始の48時間前までにご連絡いただいた場合は、他のセミナーへ充当・振替いたします。48時間前までにご連絡がない場合は、キャンセル料として全額を頂きます。
  • 納入いただいた受講料は、原則としてお返しいたしません。