2017.12.9-10 [土、日] コーマ(昏睡状態)に”目覚める”こと〜コーマ・セラピストのスキル、メタスキル、癒しの力

公開日 2014年04月23日

キャプション
テーマ コーマワーク
対象 オープン
コース なし
講師 ゲリー・リース博士
日時

2017.12.9-10[土、日] 10:00~17:00

会場 都内23区、お申し込みされた方に詳細をお知らせいたします。
参加費

2日通し 一般60,000円 学生(JPWC,大学生)44,000円

1日のみ 一般30,000円 学生(JPWC,大学生)22,000円

備考

*通訳付きです

*再受講設定なし
お問い合わせ
日本プロセスワークセンター
info@jpwc.or.jp

コーマシンポとプログラム_1004改訂[PDF:2MB]

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これまでに5度来日し、大変ご好評を頂いているゲリー・リース博士による、コーマワークのセミナーです。コーマワークの基本理論・実践のための初歩的なスキルについて学びます。2018年から開講予定のコーマワークプログラムの必修セミナーとして単位が認定されます。このセミナーの詳細については、2017年夏頃お伝えいたします。

ゲリー・リース博士の紹介

ソーシャルワーク修士、心理学博士。25年以上に渡りプロセスワークの公認トレーナー。米国オレゴン州ポートランドにあるプロセスワーク研究所や、世界中でプロセス指向心理学を教えている。35年に渡り開業し、セックスや親密さに関わる家族セラピーや、怒りの問題、コーマ患者との関わりやお世話する人に関わる技術を高めることに取り組む。中東やヨーロッパの紛争地域で頻繁に大きなグループプロセスを行い、そこでは個人とコミュニティのレベルでトラウマとワークする方法を発展させている。身体症状とのワークや、症状と世界のつながりに関する専門家である。
訳書に『自己変容から世界変容へープロセスワークによる地域変革の試み』コスモスライブラリー 2005年。
Vital Living、 Beyond War and Peace in the Arab Isreali Conflict、Inside Coma written with Dr. Pierre Morin、The Dance of Sex、など未訳書多数。

講師からのご案内

コーマワークには、サイエンスである側面とアートの側面、そしてちょっとだけ魔法の側面があります。このセミナーではこの3つの側面すべてを扱っていきます。

1日めは、昏睡に陥っている患者さん自身が、ご自身が実はまだ持っているアウェアネス(気づきの力)に気づけるようサポートすることに焦点をあてます。まずコーマワークの基本スキルを学んだ上で、プロセスワーク独自の技法「大地のワーク」が昏睡状態や頭部損傷や閉じ込め症候群の方との関わりにどう使えるか、また脳梗塞から回復しつつある方や認知症やアルツハイマー病などに対処している方たちにもどう応用できるかをお伝えします。

2日めは、コーマを扱うセラピストのアウェアネスをどう目覚めさせるかに焦点をあてます。私たち一人ひとりの深いところには驚くべき癒しのスキルや癒しの力が存在していますが、それはどのような個人よりも大きな、その意味で神話的なものです。昏睡状態という個人ではなかなか抱えきれないものに関わる時には、このような深い癒しの力にアクセスし、統合し、使えるようにするかがとても大切になります。

このセミナーは、プロセスワークの学生や卒業生、医療のプロフェッショナルの方、またこのようなスキルを体得したいあらゆる方のためのものです。

私たちの大多数は、人生のどこかで、自分自身または大切な人が昏睡状態に陥る体験をします。このトレーニングは、そのような体験をどのように扱うかに大きな違いをもたらします。講師もそうですが、お仕事として専門家として昏睡状態の方と関わる方には、私たちの仕事をより力強い豊かなものにするためにプロセスワークの知見がお役に立つと思います。

このセミナーでは次のようなことを扱います:

· コーマワークの基本スキル(すでにご存知の方にはおさらい)

· 昏睡や重度の引きこもり症候群の患者さんへのディープ・ボディワークのトレーニング

· コーマワークの「大地のワーク」

· 自分の中にある、昏睡に関わる神話的な癒しの力にアクセスし、使うこと

· 昏睡状態の患者さんとワークしている時に、自分自身、クライアント(患者さん)、そしてクライアントの家族の夢を使うこと

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