組織構成/スタッフと沿革

組織構成

組織運営図

社員/社員総会

(一社)日本プロセスワークセンター(以下、日本プロセスワークセンター)の社員とは、当センターファカルティを指します。また、日本プロセスワークセンターの意思決定機関は、全ファカルティ(社員)が参加する社員総会です。社員総会は、理事及び監事を選任します。

ファカルティ(教員)

ファカルティとは、プログラムの教育面および管理運営面に、社員として責任を持つ教員です。プロセスワークの公式トレーニングプログラムのファカルティになるためには、認定プロセスワーカー(ディプロメイト)であることが必要です。日本プロセスワークセンターのファカルティは、当センターの教員として一定のトレーニングを受けて承認された日本出身の認定プロセスワーカー(ディプロメイト)で構成されており、日本におけるプロセスワーク公式プログラム、その他のサービスのあらゆる面での管理運営を行います。

ファカルティはまた、センターのプログラムの学生コミュニティをこえて、プロセスワークに興味のある方々全体(プロセスワーク・コミュニティ)にとっても有益なように、トレーニングを調整していくこともめざします。さらに日本における認定プロセスワーカー(ディプロメイト)のための、教育資格、継続教育、必須のスーパービジョンのガイドライン作りも行います。加えて、学生、セミナーを受講する方、および各種サービスの対象となる方々にファカルティ、その他の教員に対する苦情がある場合に、それを訴えることのできる倫理委員会を設置します。

ファカルティの詳細なプロフィールは、「ファカルティ一覧」ページでご覧いただけます。

理事/理事会

理事は、実際の運営の中心となって方針策定や実施を行うファカルティ(社員)で、センター長(代表理事)、副センター長(理事)、教育担当ファカルティ(理事)、サービス担当ファカルティ(理事)、フィールドサポート担当ファカルティ(理事)、他で構成されます。

監事

理事の職務執行を監督しファカルティ(社員)に報告します。

教育担当ファカルティ(理事)

入学申込の受理及び検討、プログラムの教育内容および指針の設定・検討・改訂、セミナー等の学習機会の提供、セラピスト/スーパーバイザー/教師と学生との間に学習上有益な関係性を作り出すお手伝い、学生が自身で作成した学習計画を達成した際の証明、ならびに資格名称授与など、公式トレーニングプログラムの運営全般を担当するファカルティ/理事です。

サービス担当ファカルティ

個人向けカウンセリングやコーチング、家族/カップルセラピー、組織・地域向け各種研修/人材育成/組織・地域開発コンサルティング・ワークショップ、ファシリテーション、昏睡状態の方とそのご家族のサポートなど、学生以外の個人、法人、地域のニーズにお応えするプロセスワークを中心としたサービスの運営全般を担当するファカルティです。

フィールドサポート担当ファカルティ

日本プロセスワークセンターの運営実務に関する管理等を担当するファカルティ/理事です。フィールドサポートとは、セミナーオーガナイズ・財務会計・各種データ管理・広報・規程の策定等を中心に、運営上のさまざまな場面で、実務との整合性をはかり、センターが学生あるいはセミナー受講を希望される人に安定して持続可能な学習の場を提供するために、また学生間のコミュニティ醸成に必要な場のサポートをするために、実務的背景をもって働きかけを行う業務に対して名付けられています。実際の業務は、認定プロセスワーカー(ディプロメイト)ではない実務経験者が主に行い、外部の公認会計士等がこれをサポートします。

学生担当・苦情対応

ファカルティのうち、トレーニングプログラムやその他のサービスを円滑に進めていけるよう、学生や各種サービスの対象となる方々からのあらゆる相談にのるのが学生担当・苦情対応です。とくに、学生/クライエントとセラピスト/コーチ/コンサルタント/ファシリテーター/スーパーバイザー/教師等の立場にあるファカルティの関係性のトラブルや、センター全般の運営に対しての要望など、学生/クライエント一人では解決しにくい問題について、学生/クライエントの立場を重視しつつファシリテートしていきます。

コミュニティミーティング(仮称)

 日本プロセスワークセンターはプロセスワークの公式トレーニング機関であると同時に、ラーニングコミュニティ(ファカルティ、学生の枠を越えてお互いに学び合うコミュニティ)でもあります。トレーニングをより充実したものにするための試みとして、2012年度から学生、プログラム修了生(原則として2008年度開始の新プログラム以降)、ファカルティが一堂に会して話し合う場としてコミュニティミーティング(仮称)を設けました。ここで話し合われたことは理事会、社員総会でも考慮に入れられた上で運営、決定が行われます。参加は任意とし、ミーティングの名称、継続も含め、本ミーティングに図っていきます。
解決しにくい問題について、学生の立場を重視しつつファシリテートしていきます。

特別アドバイザー

ファカルティは認定プロセスワーカーで構成されますが、理事会は、認定プロセスワーカー(ディプロメイト)以外の特別アドバイザーをおくことができます。アドバイザーは組織運営についてのアドバイスをするものとします。

顧問

理事会はまた、顧問を置き、とくにセンターのプロセスワークコミュニティ全般への貢献についてその意見を傾聴します。顧問には、日本において長年にわたってプロセスワークを愛し、普及に貢献してくださった方々をお願いしています。

倫理委員会

理事会は、倫理委員会を設置します。倫理委員会は、ファカルティから出される内部委員2名、プロセスワーク以外の領域の有識者から選ばれる外部委員2名で構成され、互選で選定されます。

倫理委員会は、プロセスワークを行う上での倫理基準の策定を行います。また、プログラムの学生、その他のサービスを受ける対象者とファカルティ、その他の教員(スーパーバイザーとスーパーバイジーを含む)の関係性において何らかのトラブルがあり、学生担当・苦情対応のレベルで解決に至らなかった場合に、調査・勧告を行い、問題の解決を図ります。

日本プロセスワークセンタースタッフ一覧

理事/監事 氏名
センター長/代表理事 佐野浩子
教育担当ファカルティ/理事 平井みどり
理事 松村憲
理事 富士見ユキオ
監事 坂元仁美
スタッフ 氏名
ファカルティ 桑原香苗(有)フィールド・シフト代表取締役)
坂元仁美(監事/Tchnosophics,Ltd.取締役)
佐野浩子(理事/Presence Bloom代表)
田所真生子(元名古屋大学特任準教授)
田中保子(奏(かなで)代表)
平井みどり(理事/結友留代表)
富士見ユキオ(理事/富士見心理面接室主宰)
松村憲(理事/インサイトプラクシス主宰)
村松康太郎(Earth Dreaming主宰)
横山十祉子(System Awareness Consulting代表)
特別アドバイザー 岸原千雅子(こころとからだの相談室アルケミア主宰)
顧問 青木聡(大正大学准教授)
詠孝(心理・教育相談室TAKA主宰)
諸富祥彦(明治大学教授)
倫理委員 外部倫理委員 濱野清志(京都文教大学教授)
村川治彦(関西大学准教授)
内部倫理委員 坂元仁美
 

沿革

2001年4月 「プロセス指向心理学プログラム」開始
2005年7月 「日本プロセスワークセンター」に改称
2005年9月 「ディプロマプログラム」開始
2008年4月 東京都世田谷区大原に事務所移転。
プログラム改編:「基礎プログラム」「臨床基礎プログラム」「ディプロマプログラム」の3段階に分けたより構造的なトレーニングシステムを開始。
2010年3月 「臨床基礎プログラム」から初の修了生誕生。
2011年4月 「ディプロマプログラム」にコホート制導入
2014年3月 「ディプロマプログラム」から初の日本プロセスワークセンター認定プロセスワーカー誕生
2014年8月 一般社団法人日本プロセスワークセンター設立
2015年4月 下北沢から目黒へと移転
プログラム改編:「入門コース」新設。「基礎コース」「実践コース」をフェイズ1プログラムとし、各コースを短期集中化。
「ディプロマコース」を「ディプロメイトコース』に改称、「ファシリテーターコース」、「セラピストコース」「コーマワーカーコース」を加えてフェイズ2コースとして実施。